ベトナム大使館の翻訳公証とは何ですか?

翻訳公証とは、「ベトナム大使館が翻訳業務を行っている」ということです。

ハーグ条約に加盟していない国においては、公証役場での認証、外務省の公印確認の取得後、在日大使館での領事認証の取得が必要です。それらの国々では一般的に認証を取得したい日本語文書を翻訳業者などに依頼し翻訳文と原本、宣言書等を付けて公証役場に行き文書の認証を取得します。そのあと外務省の公印確認を取得し各国大使館にて領事認証を受領するという流れです。

※東京、神奈川、大阪の公証役場においては公証役場の認証と外務省の公印確認を取得できるワンストップサービスがあります。
なおベトナム大使館で翻訳公証をする場合、文書一枚あたり5,000円になります。※登記簿謄本のベトナム大使館の翻訳公証を利用する場合、必ずその登記官の所属する法務局長による登記官押印証明が必要となります。そして登記簿謄本と登記官押印証明の両方を翻訳公証します。※ベトナム大使館の翻訳公証において同じ文書を2通翻訳したい場合は翻訳手数料は1通分の5,000円となります。
翻訳公証を済ませた文書を領事部にて認証を取得します。認証手数料は一部あたり5000円になりますが、日本語原本とその翻訳文があるため2部と解釈され実質認証手数料は10,000円になるので注意してください。また認証を受けたい文書が複数ある場合は手数料もそれに伴い変化していきますのでご注意ください。

ベトナム大使館の領事認証を取得できる文書の言語は日本語、ベトナム語のみです。文書を提出される機関、企業に文書の言語確認を行ってから手続きを開始してください。